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沖縄そばの発祥のお店!地元の人で賑わうおすすめの名護の我部祖河食堂!

 

沖縄の観光情報と沖縄のお土産を紹介しています。しまむとぅやーです。
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沖縄で人気のソーキそば。

名護にあります。元祖ソーキそばのお店、我部祖河食堂です。

我部祖河食堂は1966年創業。地元の人に愛されて日々地元民で賑わっています。

 

大量の豚骨をブレンドしたオリジナル濃厚スープです。

秘伝の甘タレで長時間かけて煮込んだやわらかいお肉をトッピングしたうまみたっぷり沖縄そばです。

 

▲豚のあばら骨のことを、沖縄では「ソーキ」といいます。 

 

▲ソーキそば発祥のお店です。

 

ジューシーとソーキそばセット。

そばがもちもちで、ソーキが柔らかく、絶品でした。

 

▲店内は広く、家族でもゆっくりくつろげるスペースです。

 

 

▲著名人も来店している、人気店!

 

▲入り口には、琉球松のベンチがありますので、お腹いっぱいになったら一息つきながら旅行計画を考えるのもおすすめです。

 

沖縄そばは、450~500年前に中国から伝わってきたそうです。
北京大学に残された資料の中に、1532年、琉球王・尚真の四十九日のお供え物として「粉湯」がだされていたとあり、これが沖縄そばの元と考えられています。
もともとは、琉球王朝の宮廷料理(国王が食べる料理)として食べられていたようです。
(起源や由来に関しては、文献資料なども少なく、はっきりした来歴は不明となっています)

 

沖縄では、主食と言っていいほど、沖縄そばは、普段から食べられています。

麺や、スープの味は家庭によって違います。

沖縄に行かれた際には、自分好みの沖縄そばを探してみるのも楽しみです。

 

我部祖河食堂

TEL:098-989-9823

受付時間:9:00~15:00
定休日:水・土・日